ヨガのポーズは、女性の得意とする柔軟系、男性の得意とするコア系に分けることができます。
両方のヨガのポーズを攻略するために、例を出して説明します。(柔軟系)鳩のポーズ、開脚を行うには、初級の基礎のポーズが必要になります。
また、コア系ヘッドスタンドは、筋力プラス、体幹(コア)が必要になります。どちらも基礎のポーズが大変重要です。下記の基礎のポーズをとると、カラダのどこの柔軟、コアが足りないかがわかります。
片脚鳩のポーズ攻略のための、腿の前、膝、足の甲、腰、胸、首、肩、肩甲骨の可動域をあげるポーズを下に紹介します。中上級のポーズの攻略は、そのポーズに合った柔軟性とバランス筋力が必要になります!!
鳩のポーズは、後屈、前後開脚、ねじり、肩の柔軟性が加わった、複合型ポーズです。胸椎、腰椎、ハムストリング、もも(大腿四頭筋)、肩関節の柔軟性を柔軟にします
アンジャネーヤ、後ろ脚の腿の前(大腿四頭筋)を伸ばす!
伸びをする子犬、
首、胸を伸ばす!
半漁王、ねじりで腰を伸ばす!
牛面、肩、肩甲骨を伸ばす!
カエル、膝、足の甲を伸ばす!
横たわった英雄坐、割坐になり、腿の前、膝、足の甲を伸ばす!
正面を見て、一度胸を引き上げる。座骨を立て、背を伸ばし、骨盤から前にゆっくり倒していく。まず両肘がマットつく状態を保つ。
次に踵をけりだし、カラダ全体を両脚に載せ胸顎を床につけ、カラダ全体が両脚に
乗ったら前に滑らしす。
① ハムストリング(内もも)を伸ばす。
足を開き、左右に上体を倒す。左から足の間に両手をつき座骨を立てる、外側の肘をマットにつく。内側の肘もマットについたら、胸と顎を足につける。
②足を開いて、左右の体側を伸ばす。左から、座骨を立て、肘を足の前方へ親指を握る。上の手は円を描くように親指を握る、
円の間から頭を出すように、頭を下げる。
ヘッドスタンドは、体幹、腹筋、背筋、上腕三頭筋(二の腕)、肩、を、強化しましょう!バランスが取れてきたら、ピンチャマユラ、二点倒立などにチャレンジしよう!!
舟、腹筋をつけます!
バッタ、背筋、脊柱起立筋をつけます!
チャトランガ、上腕三頭筋(二の腕)をつけます!
(膝をついてでも可能)
プランク、体幹、腹筋をつけます!
反り腰の方は、腹圧をかけます。
①ドルフィン、肩腕の強化!手を組み両肘をマットにつけ、頭を浮かせる。
②ドルフィン、頭を組んだ腕の前におろす
コツ!!
①頭の位置➡頭をおでこと髪の生え際で支える。
(なれたら頭の位置を頭の中心に持っていく)
②片足を上げるとき➡腕を組んで、頭を支えへる腕をひきつけながら
片足を上げる。
注意!片足ずつ上げる。(なれたら両足を同時に上げる)
お勧め!ヨガの柔軟性、体幹を皆様の今のレベルに合わせご指導!効率よく正確にポーズを覚えられます。
ヨガのポーズ習得の近道はこれ!体幹系ポーズが苦手の方、肩、背、胸、腹、脚尻、腕を鍛えましょう。
パワー不足や、筋力、持久力をアップして、ヨガのポーズを習得しやすくします。