初心者にはどんな種目の筋トレがおすすめか？

「コンパウンド種目」と「アイソレーション種目」の違いと、それぞれのメリットについて説明しますね。

 

コンパウンド種目（初心者にお勧めです！！）

多関節運動種目とも呼ばれます。

2つ以上の関節が動作に関与するトレーニングです。

 

複数の筋肉を同時に鍛えることができます。

大きな力を発揮できる特徴があります。

 

代表的なコンパウンド種目

 

ヨガスタジオセブンチャクラズ（パーソナルトレーニング/クロスヨガ）で採用している筋トレ種目（☆）

 

☆ベンチプレス

☆デッドリフト

☆スクワット

☆ベントオーバーロー

☆ショルダープレス

チンニング（懸垂）

ラットプルダウン

 

アイソレーション種目（中級者にお勧めです！！）

 

単関節運動種目とも呼ばれます。

1つの単一の関節のみを動かし、主動筋だけを鍛えるトレーニングです。

特定の部位に集中して強烈に鍛えることができます。

 

代表的なアイソレーション種目

 

ダンベルカール

バーベルカール

トライセプスエクステンション

ダンベルフライ

ケーブルフライ

サイドレイズ

フロントレイズ

リアレイズ

レッグカール

レッグエクステンション

カーフレイズ

 

コンパウンド種目とアイソレーション種目の比較

 

コンパウンド種目は全体的なパフォーマンスアップを目的とする場合に適しています。

全身を鍛えたい場合や基礎代謝を向上させたい場合に効果的です。

 

アイソレーション種目は特定の部位を集中して鍛えたい場合におすすめです。

特定の筋肉を強調したい、引き締めたい、バルクアップしたい場合に適しています。

 

効果的な筋トレメニューの構築に関して

 

コンパウンド種目→アイソレーション種目の順番でトレーニングすることが効果的です。

 

初心者と中級者以上のボディメイクについて、コンパウンド種目とアイソレーション種目の選択は重要ですね。

初心者向け

コンパウンド種目

メリット

 

全身の基礎筋力を高める

 

コンパウンド種目は複数の関節と筋肉を同時に使うため、全身の筋力を均等に向上させます。

 

基礎代謝を向上させる

 

大きな筋肉を同時に使うことで、エネルギー消費が増え、基礎代謝が向上します。

 

効率的なトレーニング

 

1つの種目で複数の筋肉を鍛えるため、時間を節約できます。

 

適切なタイミング

 

初心者は、コンパウンド種目から始めることをおすすめします。

全身の基礎筋力を高め、トレーニングの基盤を作りましょう。

 

中級者以上向け

アイソレーション種目

メリット

 

特定の部位を集中的に鍛える

 

アイソレーション種目は特定の筋肉を強調的に鍛えるため、部位ごとに効果的です。

 

筋肉の形状を整える

 

カットや広がりを目指す場合、アイソレーション種目が適しています。

 

バリエーションを追加

 

コンパウンド種目と組み合わせて、トレーニングのバリエーションを増やしましょう。

 

適切なタイミング

 

中級者以上は、基礎筋力がついた後にアイソレーション種目を取り入れることで、特定の部位をより詳細に鍛えることができます。

 

効果的なトレーニングプラン

 

初心者

コンパウンド種目を中心に、全身の基礎筋力を高める。

 

中級者以上

コンパウンド種目とアイソレーション種目を組み合わせて、バランスの取れたトレーニングを行う。

 

どちらの種目も効果的に組み合わせて、理想のボディメイクを目指しましょう。

ヨガスタジオセブンチャクラズのパーソナルトレーニングは、初心者には、コンパウンド種目。

 

 

中級者には、より理想的なボディメイクのアイソレーション種目のメニューをご用意！