瞑想中の不思議な体験

瞑想を深めると不思議な体験をする人がいます。それは、どんな意味があるのでしょうか？

私の体験では深い瞑想は、気の充実を伴い一点に集中し、カラダが心からリラックスしたときに、不思議な体験が訪れます。瞑想中に不思議な光を見る経験は生徒様から多く寄せられています。私も、必ず見ます。第6チャクラの位置です。内視と呼ばれ、瞑想時に深いリラックス状態に入った時に観ます。

１、瞑想中の光

黄色い光（プリディヴィ）土

白い光（アパス）水

赤い光（アグニ）火

曇った光（ヴァーユ）風

青の色（アカーシャ）エーテル

全ての光を観ました。そのほかに金色、紫色など。スラスの生徒様も光を見れるようになります。

２、光の形や輝き

円形、ひかりのゆらぎ、小さな光、光が台風のように回る、キラキラ光る。

３、ビジョン

私のビジョン）目の前で火が燃え盛っている。水の中から上を見上げ水の波紋が見えているビジョン。二頭の龍が山間を降りてくるビジョン。

ヨガの動作と同時に壮大なビジョンを観た、素晴らしい体験！

太陽礼拝（スリアナマスカーラ）を行った時のビジョンです。詳しくは、下にスクロールすると見れます！

４、アナハタ音

神秘的な声が聞こえてくることがあります。ナディが浄化されてくると聞こえてくるといわれます。楽器の音が多いそうです。私の場合、瞑想中に音はあまり聞こえてきませんが、例を紹介いたしいます。

例）幽体離脱体験

瞑想に入り、ウーンという音がはっきりと聞こえました。何だろうと思い、まっていると二度目のウーンという音の瞬間にカラダが大きく左右に揺れカラダ3つのカラダを参照が宙に浮いてきました。

ベッドからカラダが浮き上がり、振り向くと自分のカラダがあるのがわかりました。恐怖で死を覚悟したその瞬間に宙に浮いたカラダは元に戻っていました。あわてて、パソコンの前で検索「体が浮き上がる、ゆれる」と、幽体離脱でした。

 ※この後に完全に抜け出した話は、最後まで下にスクロールすると見れます。

５、分離しているような感覚

振動を感じます。

私の見たビジョンの意味

水：水は浄化、感情、流れ、柔軟性を象徴します。水のビジョンは、感情の浄化や新たな始まりを示すことがあります。

火：火はエネルギー、変化、創造性を象徴します。火のビジョンは、情熱や目標に向かって進む力を示すことがあります。

流れる水：流れる水は生命、流れ、変化を示します。このビジョンは、人生の流れに身を任せることや、自然のリズム見合わせて生きることを象徴します。

2頭の龍：龍は力、知恵、霊的な成長を象徴します。2頭の龍は、双極性、バランス、対立する要素の調和を示すことがあります。

太陽：太陽は生命、意識、啓示を象徴します。

太陽のビジョンは、内なる光や洞察を表します。

瞑想しながら、ヨガのポーズをとっているときに滝のような光が頭上から降り注ぐビジョン。

深い感覚的なつながりや霊的は洞察をもたらしました。宇宙の本質を感じ励まされました。このような体験は、私たちが物質的な世界ではなく、精神的な次元や宇宙の全体的な存在にもアクセスできることを示していると思います。

ヨガや瞑想の実践は、私たちが内なる平和や洞察を見つける手段として役立ちます。神秘的な体験は、私たちが日常の喧騒から離れ、内なる自己とつながる機会を提供してくれます。その瞬間を大切にし、新たな気づきを受け入れていきます。宇宙の美しさと神秘性に感謝します。

①日常的に自覚する、雑念を流し観る方法。

②ヨガの瞑想この２つのトレーニングで、瞑想状態をつくれます。

瞑想状態になるとどうなるか？

直感によるひらめきが多くなる

それに従う素晴らしい人生を送ることができます。思考に操られている状態から、本当の自分の声を聴き行動がとれるようになります。

リラックスと安定感がます

交感神経が優位になりリラックスした状態を導きます。

集中力の向上

注意を集中させる能力を高め、雑念を減らします。日常のタスクに集中しやすくなります。

感情の調整コントロール

感情を穏やかにし、冷静な判断を促します。

自己認識を深める

自己理解を高めます。自分自身や他人に対する洞察が増します。

ストレスの軽減

ストレスホルモンの分泌を制御し、リラックスを促します。

創造性がます

瞑想状態で創造的なアイデアや洞察が浮かびやすくなります。

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「Roots of Yoga (Penguin Classics)」は、ジェームズ・マリンソンとマーク・シングルトンによって編集された、ヨガの原典的なテキストを収録した本です。

この本には、ウパニシャッド、仏教、ジャイナ教、インドのタントラ、そして初めて翻訳された多くのテキストからのキー・パッセージが含まれており、インドのヨガの伝統的なテキストに関する包括的で即座の洞察を提供しています。

この本は、ヨガの歴史に興味を持つ人々にとって、必読の書であり、ヨガの実践者や教師にとっても、必要不可欠なリソースとなっています。この本を参考に、幽体離脱がなぜ重要なのかを考えてみました。幽体離脱が悟りを理解する上で重要であるとされる根拠は、以下の通りです！

①幽体離脱は、肉体から離れた状態で、自分自身を客観的に見ることができるため、自己認識や自己理解に役立ちます。

②幽体離脱は、肉体を超越した状態で、宇宙の真理についての洞察を得ることができるため、宇宙の本質についての理解を深めることができます。

③幽体離脱は、肉体を超越した状態で、自分自身や他者に対する愛や共感を深めることができるため、人間関係の向上に役立ちます。

④幽体離脱は、肉体を超越した状態で、自分自身や他者に対する優しさや思いやりを深めることができるため、精神的な成長に役立ちます。

④幽体離脱は、肉体を超越した状態で、自分自身や他者に対する慈悲心を深めることができるため、人間性の向上に役立ちます。

以上のように、幽体離脱は、自己認識や自己理解、宇宙の本質についての理解、人間関係の向上、精神的な成長、人間性の向上など、様々な面で悟りを理解する上で重要な役割を果たすとされています。

2013/4/20

寝る前に部屋を暗くして、目を閉じ太陽礼拝を行って気の充実を感じる。ゆっくり別途に寝そべり、目を富目の前の気、光を観る。

①強いバイブレーションが起こりガタガタカラダが大きく揺さぶられる、カラダから強く引き離されていく感じがする。

②部屋の隅の上空に浮いている。目を閉じているベッドの自分を観ておどろいた。

考える余裕もなく、薄暗いから部屋の外に出たいと思う。私の体験では、自分自身を観た時には驚きましたが、客観的に考えたら肉体を離れてみている自分は何者？となりました。

空中に浮かんでいる私が、ベッドに横たわった私を観ているのですから、宙に浮いている私は、私の意識であると後で理解できました。そして、次元を超えて宙に浮いています。

③暗いので外に行きたいと意識を向けたとたんに、眩しい光のトンネルを抜け、どこか違う空間にいました。 

④高架橋のようなところを二人の女性が歩いています、薄暗い背景にその場所だけ蛍光灯らしき光が当たっていました。私はこの光景を空中から見ていました。薄暗いから帰りたいと思ったら、自分のカラダに戻っていました。次は、月やシリウスに行きたいと思いました。

ヨガで言われている肉体は借り物であることは理解できました。また、このことから推測すると輪廻転生もあるのではないかと思います。今は、死への恐怖はないです。肉体を離れても意識はあるからです。

ヨガでは意識や魂は永遠と言われています。自己認識は自己理解、宇宙の本質についての理解は深まりました。また、ヨガの教える人間としての本質は「生まれた時から、すべてはあなたに、ととのっている」「あなたが真実です」という意味も分かります。

ヨガでは、思考を止めた先に悟りがあるといいます。悟るためのはじまりは幽体離脱でした。

私には宗教心は全くありません。そして、理数科を出た思考人間でした。唯一目の前に起こったことは、信じます。そんな、私に起こった奇跡の体験談です。ヨガを始めたある日、瞑想をしていました。

神々しい太陽の出現！

最後に立ち上がり、合掌をしました。目の前にはオレンジ色の大きな太陽が現れました。その輝きは圧倒的で、神々しさに包まれていました。このままずっといたかったです。

この瞬間は私と宇宙がつながっていることを感じさせてくれました。驚きと、とても神秘的な空間に、心とカラダが満たさせていくのを強く感じました。感動的な素晴らしい体験でした。

ヨガは、私が自然と調和し、内なる平和を見つける瞬間でした！

この不思議な体験は、私の心にいまでも深く刻まれています。この体験は私にとって、ゴールではありません。ただ、物質的な世界を超えたものが、存在するという手助けになりました。

「まずは私が平和であることを実践していきます。私が平和でない状況でも私を私が永遠に観ていきます。観ることができる私はいつでも平和です。」

オームシャンティ（世界が平和でありますように♥）

ヨガの瞑想と悟りガイド

（スピリチャルナビゲーターTAISUKE）

「本当の自分を見つける悟りのガイド」

スピリチュアルナビゲーターTAISUKEによるオリジナル瞑想と悟り体験を共有しナビゲートします。

★瞑想と呼吸法の実践

★瞑想と悟り体験のシェア

★内面の成長をナビゲート

★梵我一如（本当の私を知りたい人）

体験価格：￥5,000（60分）

エイリアンインタビュー（外部リンクAmazon参考）は、この本の内容は主に、私が故マチルダ・オードネル・マックエルロイから受け取った手紙、インタビューの謄本、そして個人記録から引用されている。彼女の手紙は、この資料は彼女とテレパシーを通して「話した」エイリアンの存在とのコミュニケーションの回想に基づいている、と主張している。

彼女は1947年の7月と8月の間に、彼女が「エアル」として識別し、1947年7月8日にニューメキシコ州ロズウェルの近くで墜落した空飛ぶ円盤から助け出された士官、パイロット、そしてエンジニアであり、今もそうである、と主張する地球外生命体とインタビューをした。

エアルは「ドメイン」という宇宙文明の一員で、彼女は地球人の魂（意識）を肉体に閉じ込めた張本人、宇宙文明「旧帝国」を滅ぼしたと語っています。また、エアルは自分の話を簡単に説明するために独自の造語「IS-BE（イズビー）」を使い、それは魂や霊体、エネルギー体のこと、つまり私たちが意識と呼んでいるものを指しています。

私が体験した幽体離脱は、物質的な肉体を超えた意識の存在、すなわちIS-BEの一端を示しています。IS-BEは「永遠の意識」を持つ存在とされており、私が体験したように、肉体を離れても意識は続くという考え方と一致します。

また、地球が牢獄であり、輪廻転生から抜け出せないという考え方は、ヨガの哲学とも共通しています。バガヴァッドギータの「タット・タバン・アシ」、つまり「あなたが真実です」という教えは、まさにIS-BEの存在を示しています。それは、私たち自身が永遠の意識、つまり真実であるということを示しています。

肉体を超え、次元を超えた意識の存在、そして意識が永遠であるということが感じられました。これらはすべて、IS-BEの特性と一致しています。

ヨガの教えでは、「思考を止めた先に悟りがある」というのは、幽体離脱を通じて得られる深い洞察とも一致します。これは、物質的な世界を超え、真の自己、すなわちIS-BEへと視点を移すことで、真実を理解する道筋を示しています。

エイリアンインタビューのIS-BE（イズビー）は、非常に興味深い概念です。IS-BEは、「存在する（IS）」と「そうなる（BE）」を組み合わせた造語で、全ての感覚ある存在を指します。これは、魂や意識そのものを指すと解釈できます。

エイリアンインタビューによれば、IS-BEは不死でスピリチュアルな存在であり、人間もその実態はIS-BEであるとされています。また、エイリアンや宇宙人は、物質界ではドールボディという乗り物で活動しています。これらのドールボディは生物的ではなく、ロボットに近い存在で、IS-BEはこれらのドールボディに自由に出入りできるとされています。

一方、人間は肉体という乗り物で活動していますが、肉体からIS-BEが出るのは自由ではなく、肉体が死ぬとIS-BEは出てくるとされています。そして、地球は刑務所のような存在で、地球からIS-BEが脱出できないようなシステムが存在するとされています。

エイリアンインタビューによれば、地球のIS-BEは特殊なバリアによって捕獲され、電気ショックで記憶が消去され、催眠暗示で「光に戻るように」命令されるとされています。これは、輪廻転生の仕組みと一致しています。

このように、エイリアンインタビューのIS-BEは、私たちの存在と意識、そして地球という環境について深い洞察を提供しています。それは、私たちが物質的な存在を超え、永遠の意識としての自己を理解する手助けをしてくれます。私たちが自己と宇宙の真実を理解するための重要な一歩となるでしょう。

量子エネルギーテレポーテションは、量子力学の原則を利用して、物質を一つの場所から別の場所へ瞬時に転送するアイデアです。一方幽体離脱は、人の意識が肉体から離れて自由に動き回る現象です。

量子論とNASSの研究成果から、幽体離脱の謎を解き明かそうとする試みもあります。量子力学は、宇宙の存在を「波動」であり、物質は存在しないと述べています。

この理論は「波動医学」の根本理論となっており、幽体離脱の解明にも関連しています。量子力学は現代科学の最先端であり、私たちの理科を超える不思議な現象を探求しています。

量子エネルギーテレポーテーションQETでおこる「無」の空間にエネルギーがたまる現象は、宇宙誕生の主運管を説明するインフレーション理論に似ている。

私の経験上幽体離脱は、思考が「無」の状態で体全体からバイブレーションが起こり肉体から離れていく、その後眞空らしいトンネルを抜け違う空間または次元に行く。

意識の力で元の自分に戻るまでわかっています。この探求で、幽体離脱の実態が解明されることを期待します。

シティから、南国の島へ瞬時にテレポーテーションの時代が来るかもしれませんね☆

『ヨーガ・スートラ』の第3部、『ヴィブーティ・パダ（成就部門）』では、ヨーガ修練の副産物として現れる成果のすべてを「ヴィブーティ」と呼び、それらは「シディ」（超自然力）とも呼ばれます。

これらの力は、ラージャ・ヨーガの最後の三支（ダーラナー[集中]、ディヤーナ[瞑想]、サマーディ[三昧]）を修めることによって現れ始めます。この過程で生まれるシディ（超自然力）について、具体的な例を通じてお話しします。

ケース１：リーちゃんとの瞑想体験

JRA競馬騎手を目指す競馬女子リーちゃんのパーソナルトレーニングを担当しています。毎回トレーニングの終わりにスタッフと一緒にヨガと瞑想を行った時の出来事です。リーちゃんは、瞑想中、私の言葉に反応し、いつも様々な場所や印象深いものを示します。その一部を紹介します。

①夜の海から天空の老賢者に会う

リーちゃんは、瞑想中に夜の海から天空の老賢者に会うという体験をしました。彼女は私の指示に従い、自分が海に浮かんでいること、そして空に浮かんでいることを認識しました。

そして、遠くに白い服を着た、白いひげを生やした老賢者がいることに気づきました。その老賢者は私と同じことを言っていました。これは私が常々話しているヨガ哲学と一致していました。

②サンスクリット語のオームマークを描く

ある日、ヨガの後の瞑想中にリーちゃんが「知らない文字が出てきた」と言いました。ヨガが終わった後、彼女にその文字を紙に書いてもらいました。驚いたことに、それはサンスクリット語のオームマークでした。これは、リーちゃんが瞑想を通じて何かを伝えてきたと感じました。

③リーちゃんの寮で起きたポルターガイストの意味

リーちゃんの寮で夜遅くにドアをたたく音がするという現象が起きました。その音は返事をしても止まらず、周りの小物が音を立てて動き始めました。これを聞いたとき、私たちは瞑想を始め、リーちゃんが泣き始めました。

彼女の目の前には、長い髪の女性が見えました。私たちはその霊を浄化し、その後、リーちゃんから「誰にも寄り付かなかった猫が近づいてきた」という報告を受けました。

ケース２：お客さんの間から走ってきた小さな男の子

ある日、ペアヨガの瞑想中に突然、2人の間から小さな男の子が走ってきました。私はその子を抱きしめましたが、目を開けるとその子は消えていました。その後、パークヨガを開催したときに、その場所で子供が亡くなったという話を聞き、その日私が抱きしめた子供が浄化されたのだと確信しました。私は毎週その公園の現場で、その事実を知らずに朝５時にヨガを行っていました。

これらの体験談は非常に興味深いもので、ヨガと瞑想の力を示しています。ヨーガと瞑想は、心と体を統一し、自己と宇宙のつながりを深める手段として理解されます。

これらの力が現れたとしても、それに執着せず、ヨーガの本質、すなわち「思考を止め、私と宇宙の根源を繋げること」に焦点を合わせ続けることが大切です。シディ（霊能力）に囚われてはいけないということです。