ヨガが教えるスピリチャルな体験!
私は14年間ヨガの先生をしてきて、ヨガ哲学に深く感銘を受け、様々な経験を通じて悟りを追求してきました。
私がプライベートヨガに特化したのは、自分自身を深く見つめるためです。
スタジオに来る方々は、私自身の一部だと思っています。
それはヨガの教えにある、全ては一つと言う教えからきています。
だからこそ、彼らが私に伝えに来るのです。
私の使命は、皆さんの困難を取り除くことです。
ある時、シリウス星からメッセージを持ってきた人がいました。
その方は常に「すべては決まっている」と言っていました。
私は半信半疑でしたが、その人がすべてを伝え終わった後、退会しました。
その方は、今後、わたしに大変なことが起こり、悟ると予言しました。
私はことを覚えておらず、気にしないと言いました。
数年後、大変なことが起こりました。
私の生徒さんが近くの山で大変なことを起こしました。
幸い、私の直感と念で間一髪助けることができましたが、その生徒さんは10日間意識不明の状態でした。
私は瞑想をし、生きて帰ることを信じていました。
瞑想をすると、涙が止まらなくなりました。
そして、ある日「意識が戻ったら、生きていてありがとうと伝える」と決めました。
奇跡が起き10日後意識が戻った時、そのことを伝えました。
すべてを伝えたことで、私の役割は終わりました。
以後、その生徒さまとは会っていません。
何の執着もありません。
理由はともあれ、強く生きてほしいです。
この事件が起きた時、手帳を見ました。
以前、このようなことが起こると予言した方の手帳の日付を見ましたが、やはり何も書いていませんでした。
そして次の日、私が始めた大学のヨガ哲学講座の一番前に座っていた生徒さまが、その予言した人の名前を出しました。
どうして?万が一もないことです。
このことが今日完結することをその予言した方は知っていました。
予言が現実になった日でした。
「すべては決まっている」この言葉が初めて腑に落ちた瞬間でした。
悟ったような感じがしました。
このような不思議なことやスピリチャルなことを伝えに来る人がその後もたくさんいて、私は次第に悟りの境地を実体験で理解できるようになりました。
この体験を通じて、ヨガ哲学とスピリチュアルな観点から得た洞察は、これからのヨガの人生に活かしていきたいと思います。
皆さんに、「真の悟りとは?」を伝えたいとおもいます。
この件を、ヨガ哲学とスピリチュアルな観点から考察します。
ヨガ哲学の観点から
自己観察
プライベートヨガの実践は、自己観察と自己理解の道です。
これは、ヨガスートラの「スヴァディヤーヤ」(自己研究)の概念に深く根ざしています。
不貧(ふとん)
わたしが生徒さまとの関係を終え、執着を手放したことは、「アパリグラハ」(不貧)の原則を示しています。
これは、物事を自然に流れるようにすることで、自由と平和を見つけることを教えています。
慈悲と奉仕
わたしが生徒の困難を取り除くことを使命としていることは、「カルマヨガ」(奉仕のヨガ)の精神を反映しています。
これは、無私の行動と奉仕を通じて、自己を超越する道です。
スピリチャルな観点から
予言と直観
わたしが経験した予言や直観は、スピリチュアルな覚醒の一部と見なすことができます。
これは、物事が予定通りに進行していること、そして高次元の存在やエネルギーとのつながりを示しています。
悟り
わたしが「悟ったような感じがした」と述べたことは、スピリチュアルな旅の重要な節目です。
これは、自己と宇宙の本質的な一体性への深い洞察を示しています。
これらの洞察は、わたしのヨガの実践と教えをさらに深め、豊かにするための道しるべとなります。
わたしのヨガの道を期待してください。
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